「同質のものは引き寄せ合う」

誰もが聖人君子であれば、この世に苦しみなどないのですが、
十人十色、性格も違えば考えも違う人々が暮らしております。

気の合う人、合わない人、好きな人、嫌いな人が存在するのは致し方ありません。
気も合わず、嫌いな人が、毎日のように顔を合わせる状況であったり、
しかも自分より強い立場の人だったりすると、それはもう地獄です。
関わることが苦痛で堪りません。

そんな時、思い出す言葉があります。

「類は友を呼ぶ」。

ネットで意味を調べましたら
「気の合う者や似通った者同士は、自然に寄り集まって仲間を作るものであるということ」とありました。

「コイツ大っ嫌い」と思っても、根本的に自分と似ているから近くにいるのかもしれません。

この言葉と同様「同質のものは引き寄せ合う」ということを、私の師が教えてくれました。

師は「私たちの身、口、意 (行動、言葉、考え) を24時間清浄に保てば、悪い雰囲気が入って来る方法はありません。なぜなら、同種でないものは互いに引き合うことが出来ず、何か異種なものが入って来ると、それらは隔てられ、まるで水と油のように全く混ざり合うことがない」
と、教えてくれました。

ならば!!

その嫌いな人の行動や言動、人間性をよく観察して、それとは正反対のことを実行してみたら良いのではないか!? と、考えた次第でございます。

例えば、その人が非常に暴力的で、意地悪だった場合、「アイツ、いつかブッ殺してやる!!」と思ったら、それは同質ということになります。

ですが、「あの人はきっと、幸せを感じていないのだ。自分の状況に満足できない、何か空虚な寂しさを持っているのかもしれない。あの人が幸せになりますように!」的な感じに、相手の幸福を願ってみたら、意外に状況が変わって、顔を合わせずに済むかもしれません。


私は以前、気の強い化粧の濃い女ばかりの職場で働いておりました。
怖い先輩は多かったのですが、人間性はいい人ばかりでしたが、ただ一人、群を抜いて意地の悪い人がおりました。

その先輩に目をつけられたら最後、巧妙な手口でいじめられる訳でございます。被害者は多数、実は私もその一人でした。

今思えば、私の人事異動も、その人の差し金だったようです。
非常に賢い人で、上司にうまく取り入っていたようです。

その時の私はまだ、中医学を勉強する前で、先ほどの師の言葉は知らなかったのですが、私はその人を恨むというより、常軌を逸したその人の行動に恐怖を感じておりまして、人事異動でその人と別の職場になることが救いになりました。

その人からターゲットにされた同期の子に相談されもしましたが、大抵の人は自ら会社を辞めていくのでした。

それが、ある大規模な人事異動があった時のこと。
その人の職場に、正義感を絵に描いた様な先輩が、移動してきたのです!!

私は密かに思いました。

「何かが起きる・・・」

私は頭の中で、天使と悪魔が戦う姿を想像し「どうか天使が勝ちますように!!」と神に祈りました(笑)。

しばらくして、その意地悪な先輩は、会社から辞めざるを得ないような扱いを受け、自ら辞めていきました。

私の直属の、すっごい怖いけど人はいい先輩に、何があったのか聞いたのですが、教えてはくれませんでした。 が、何かあったのは明らかでした。

ただこの場合「自業自得」、「身から出た錆」、「因果応報」だったのかもしれません。

ですが長い間、その人に苦しめられた人達がいた訳で、またこれも運命であったのでしょうが、時期的に、正義感を絵に描いた様な先輩が移動してからのことだったので、私は一人で「良質なものが入って、悪質なものが出たのだ!」と、勝手に思っております。

人を恨むのは疲れるし、自分も汚れます。
悪いエネルギーを使うより、良い方に使った方が、自分も幸せな気分になり、周りにも良い波動をもたらせるように思います。

「嫌いな人の幸せを願う」

状況によっては、かなり難しいとは思います。
が、恨むより、幸福を願う方が、よっぽど精神的に楽になると思うのです。

だって目的は「幸せに生きる」のであって、恨んでいる間は苦しいし。
私もよく家族の文句を言ってますが、文句で済んでいるうちは、まだ平和なのだと気づきました。

本気で幸せを願いはじめたら、それは結構深刻な状態なのですね(笑)。









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疲れると甘い物が食べたくなる理由

気温が安定しない日が続きますが、体調いかがでしょうか。

先日お客様の畑で採れた「ふき」を頂きました。

ふき50


子供の頃は、これを茹でているニオイが嫌いでしたが、年を重ねて美味しく食せるようになりました。
いっぱい頂いたので、胡麻和えにしたり、味噌マヨドレで合えてみたり、厚揚げと煮てみたりしました。
美味しく頂きました。A様、ご馳走様でした♪



さて、疲れると甘い物が欲しくなる方がいらっしゃると思います。

それは何故か・・・。

中医学的にざっくり言うと、「ストレスで肝が疲れて、脾胃に八つ当たりをしたから」と考えられます。
五行説では、肝と脾胃は「相剋」の関係にあり、肝は脾胃を押さえつけるというか、いじめるような関係であります。

ややこしいので脾胃は、「胃」と考えてしまいましょう。

肝は辛抱強く、弱音を吐かない臓器なので、疲れても黙って働く健気なヤツです。
が、その影で、イジメられっ子キャラの胃に八つ当たりをしております。
そうでもしないと、「やってらんね~」と、肝くんは言いました。

のび太的な胃くんは、弱っちいので泣き事を言って、自分が大好きな「甘い物」をくれないと泣き止まないと、脅してきました。

そこで、人体は「どらやき」だの「チョコレート」だのを食べてしまいます。
しかし、いくら食べても満足できず、いくつもの甘い物を食べてしまうのです。

それはなぜか・・・。

胃くんの求めている甘い物とは、「黄色くて甘い食べ物」でした。
砂糖の甘味ではなく、自然な甘みのある物だったのです。

例えば、バナナ、トウモロコシ、カボチャ、サツマイモなどの、素材が元々持つ甘みが、胃くんを癒すのでした。

なので、疲れて甘い物が欲しくなった時は、バナナや焼き芋などを食べれば、気が休まると思います。
チョコレートだと、「これじゃない!!」と、胃くんが納得してくれないので、大量に食べてしまう恐れが・・・。

皆さんも、経験があるのではないでしょうか?
疲れた時は、「黄色くて甘い物」で、癒してあげてください。
それと、必ず「よ~~~く噛むこと」を、お忘れなく!!!




懺悔します・・・。

寒暖差の激しい今月、皆さま体調など崩されてはいらっしゃいませんか?



唐突ですが、私は心配性でございます。
心配事で夜に眠れないことがよくあります。

生まれつき「腎」が弱い傾向なのもありますが、幼き頃からの夜更かしで、より一層「腎」を痛めたのもあると思います。
「腎」が弱いと性格的に「不安と恐れ」が強い傾向にあります。
なので、揚げ物の油が跳ねるのを、極度に恐れながら料理しますし、風船をふくらますのも怖いです。


そんなビビリな私・・・。
先日も心配事で、寝付けない夜がありました。

こんな時、困った時ばっかり、神頼み的な事を思うのでございます。
自分でも「調子のいいヤツの頼みなんて聞いてくれないかも」なんて思いつつ、ふと、急に子供の頃の思い出がよみがえりました。



それは小学2年生の時。
クラスメイトの「ミナコちゃん」と遊んでいた時のこと。

当時、駄菓子屋が近所にあって、私達は「ガチャガチャ」をしていました。
昨今では「ガチャポン」と言うらしく、200円くらいのようですが、その頃は確か20円だったと思います。
オモチャも、今とは比べ物にならないくらい、くだらない物でした。
字を消すことなどできない景品「スーパーカー消しゴム」で、男子がよく遊んでいた時代でございます。


さて、私とミナコちゃんは、当時ガチャガチャの中でも憧れ的な存在だった「香水」を当てたかったのでございます。
薄汚れたエンジ色のガチャガチャの機械の中に、ほんの数個だけ入っている「香水」。小さな小瓶に入った、その「香水」なるものに、幼き二人は胸を躍らせたのでございます。

がしかし、何回やっても出てくるのは、ハズレのオモチャばかり・・・。
どうしても香水を手にしたかった私達は、少ないお小遣いを見つめ、うなだれておりました。

と、そこでミナコちゃんが突然、こう言ったのでございます。



ミ「イエス様に祈ろう!」


私「!!!???」


キリスト教など知りもしなかった幼き私に、ミナコちゃんは続けてこう言いました。


ミ「日曜学校で言ってた。本当に心から祈れば、イエス様が願いを叶えてくれるって!」


・・・。 ミナコ氏は、敬虔な(?)クリスチャンだったのでした。



私「わかった祈る!心から祈るんだね!!」 


そう言って、もう額から汗が出るくらい、それはそれは真剣にイエス様に祈ったのでございます(爆笑)

私「イエス様、どうか、どうか香水を当ててください!!」




あんなに真剣に祈ったのは、あの時が一番でしょう。
心から祈れば願いを叶えてくれる!! 
なんて便利なことを、ミナコちゃんは知っているんだ!スゴイ!
お友達で良かった!! と思ったものでございます。




いま思えば神への冒涜!! なんて罰当たりな・・・。
イエス様に、ガチャガチャの景品をお願いするなんて・・・。
知らないって怖いというか、子供ですからね、仕方ありませんが・・・。

そんな事を急に思い出し、深夜に一人で大笑いをしたのでございます。
目的の香水を手にしたかは覚えてないので、多分当たらなかったのでしょう。

イエス様は、そんなに甘くないのです。

イエス様、あの時は子供といえど、申し訳ございませんでした。
どうかお許しください・・・。



春は思いっきり泣こう!!

寒暖差が激しくて、身体がついていきません。
順調に老いを感じる今日この頃でございますが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。

さて、毎年この時期に申しております、「春は肝がグズる季節」の件でございますが、また今年もこの件に触れてみようと思います。
五行説では、肝は春に属しまして、情緒を主ると言われております。
春は暖かいようで、実際は結構寒い時期でもあります。
入学や就職、転勤、引っ越しなど、生活環境が変化する時期でもあり、嬉しい反面、不安な事も多いのが実情だと思います。
こんな時期は、気分の浮き沈みや、体調不良を起こしやすく、心身ともに不安定になりやすいのでございます。

そして、中医学では「肝は目に開竅する」と言われまして、肝は目に繋がっていると考えられております。
目の病気の元は肝にあるという考えです。白内障も肝の熱が目に伝わって、たんぱく質である水晶体が固まって起こる病気ということです。(ざっくり言って)。

さて、こんな気分も乗らない、体調もイマイチな時期。
肝の気の流れをよくする方法として、「思いっきり泣く!!」というのはいかがでしょう。
肝は目に開竅しているので、涙を流すことによって、肝をスッキリさせるのでございます。

手っ取り早いのは、感動する映画を観るのがおススメです。
と、ここで、それなりに映画好きの私ですが、泣ける映画としておススメできるものを考えてみたのですが、思い浮かびませんでした(笑)。

というのも、以前紹介した、一番好きな映画の「男たちの挽歌」が、個人的には泣けたのですが、きっと健全な女性の感覚をお持ちの方には、共感して頂けないと思いまして・・・。

で、他に号泣した記憶があるのは映画ではなく、「花田少年史」というアニメでした。
私がデパートで化粧品を売っていた頃(前職)、心身ともに疲弊して深夜帰宅してTVを付けた時に流れていた番組でございました。「なんで深夜に漫画が?」と不思議に思ったのですが、風呂上りの髪を乾かしながら、なんとなく見ていたのですが、これが凄い感動する内容でございました。

ざっくり説明ですが、昭和30年くらいのお話でしょうかね?、ガキ大将の「いちろ」という名の少年が、交通事故をきっかけに、幽霊が見えてしまう体質になり、成仏できない霊たちのお手伝いをするお話ですが、これが実に感動なのでありました。

特に私が声を上げて泣いたのが、「走れメロン」の回。号泣しちゃって、次の日は目が腫れて腫れて大変でした。
恐らくツタヤなどでレンタルしてると思いますが、DVDを持っているので、ご覧になりたい方はお貸しいたします。
もちろん無料ですが、借りパクはなしですよ! 騙されたと思って一度ご覧頂きたい!!

それと、映画ではありませんが、小説で泣いたのが、伊坂幸太郎の「死神の精度」です。
伊坂幸太郎先生の作品が好きで、色々読みましたが、中でもこれが一番好きです。
映画にもなりましたが、やっぱり小説がいい!! これも持ってますので、ご希望の方はお貸し致します。
恐らく、「泣くほどでもない」と言われそうですが、「まだ持ってたのか~~」と、思う所があるのですが、そこで号泣してしまいました。ネタばれになるので、内容は明かしませんが、話の最後の方に出てきます。

あと、泣いた小説として浅田次郎先生の「ラブ・レター」です。
「鉄道員(ぽっぽや)」の大ブームが去った頃に読みました。
当時、茨城県の取手まで一週間ほど通う仕事がありまして、長い車中で読もうと購入したのですが、内容を知らずに買ったので、非常に後悔しました。電車の中で読んではいけない本でした。

私は一人、涙と鼻水を垂らしながら、電車で読んだものです。
映画化もドラマにも何度かなりましたが、私は中井貴一さん主演の映画版が感動しました。
夫が中井貴一ファンで、このことを話したらどうしても観たいと申しまして、DVD化されてなかったので、VHSをわざわざ買って観ました。しかもね、この小説で「白蘭(パイラン)」という中国人女性と「吾郎」役の中井貴一が偽装結婚をするのですが、中井さんが実際に飼っている白い犬に、この「白蘭」という名前をつけてらしたのですよ!! それだけ、中井さんにも思い入れのある作品だったのではないかと、夫婦で勝手に想像したのでございます。

それと、お客様からお借りした小説で、沼田まほかる先生の「猫鳴り」。
沼田先生の小説は、少々刺激的で心をえぐられる作品が多いように思うのですが、なにしろ「元、僧侶」の方が描いた作品ですから、死生観が現れる内容でして、深く共感しました。ただ、読んでてツライ・・・。しかし、一気に読み上げてしまった小説でした。
動物好きの方、愛するペットとの別れを経験した方は、涙なしには読めない内容と思います。もうず~~と泣きっぱなし。

小説や映画の好き嫌いは、個人差がかなりあると思いますが、是非一度、ご覧頂きたい作品達です。
皆さんは、どんな作品で泣きましたか? おススメがあったら、是非ぜひぜひ!教えてください!!

因みに私は「動物ネタ」に弱いです。古い女なので、昔の作品ばかりですが、「南極物語」は、怖くて観ていません。
あえて避けてきました。雪の中でワン君達が死んでいくシーンなんて想像しただけでも耐えられません!!
きっとぬいぐるみを使って撮影したのでしょうが、そういったシーンで「あれは布製の犬!あれは布製の犬!!」と、自分に言い聞かせながら観るのだろうと思うと、どうにも観る勇気が出ないのです。

ともかく!!春は思いっきり泣いて、肝気を促そう~~~~!!!












箱根に行ってきました

先月末に連休を頂きまして、1泊の箱根温泉旅に行って参りました~。
姪と二人で行ってきましたが、二人共、基本的に出掛けるのが苦手なもので、本当に温泉に浸かってきただけの旅行といえないような旅行?でした。

当日は、少し暑いくらいの天候でして、桜も満開の良い時期でした。
新宿からロマンスカーで箱根湯本へ。
何しろ移動も楽でないと出掛けたくない出不精の叔母と姪・・・。
11時発の電車に、駅弁を買って乗り込むのでございました。

最近では有り難いことに、駅弁にも「菜食弁当」が販売されるようになりまして、こちらがそのお弁当でございます。
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見た目も良いし、味も美味しいお弁当でございました。
本当に有り難い・・・。特に菜食主義ではない姪まで、同じ弁当が良いとのことで、二人で同じ物を食すのでございました。

12時30分頃に箱根に到着しまして、特に見物したい物もなく、お土産屋さんで食べられるものを物色。
箱根湯本は初めて来ましたが、いい感じに昭和な雰囲気の漂う、寂れた街でした。
恐らく、大抵の方は、彫刻の森や芦ノ湖などまで足を運んで観光するのでしょうが、何せ私達は、その様な物に全く関心がなく、美術や工芸品を鑑賞する豊かな心を持ち合わせておりませんので、宿のチェックインまでの時間潰しに、近場に咲いている桜を見ながらゆっくり散歩をすることに・・・。

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宿の近くの橋から見た桜。
この後、近くの神社を3ケ所回って、待望の宿へ・・・。

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その名も「養生館 はるのひかり」。コンセプトが「逗留湯治」なので、温泉と健康的な食事でくつろぐ宿でございます。
希望により菜食料理を提供してくださるお宿でございまして、基本は魚は出るものの、玄米菜食のお宿のようです。
温泉に常備してあるシャンプーも石鹸シャンプーという、私には有難い有難いお宿でございます。

古民家のような風情のある建物で、本当に静か・・・。
12歳以下のお子さんはご利用不可という所が、また私のお気に入りの一つでございます。

到着するなり、温泉に入って浴衣でゴロゴロしました。特に何をするわけでもなく、二人でそれぞれ好きなことをしながら、ダラダラと過ごし、夕飯へ・・・。

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お宿の畑で採れた野菜を中心にした玄米菜食。これに湯葉と豆腐ができる鍋と、豆乳のキャラメルプリンが出ました。
デザートまでついて470kcal未満という、健康的な献立!!

男性には物足りないかもしれませんが、小食の姪には少し多いくらいでして、私にはちょうどよい満腹感。
腹八分目でございますよ。姪が食後に「ご飯食べた後なのに、気分が爽快」と申しておりました。
ヤツは普段、どんな物を食べているのでしょうか? しかし、これって結構あることと思うのです。

食後に胃がもたれるような感覚、私もよくあります。食べ過ぎて苦しかったり、食後にどんよりしたり・・・。
普段の食事を見直さなくてはと思いました。本来の体に必要な栄養を摂れば、そうそう変な病気にはならないのでしょうね。
やはり食べ過ぎなのですよ。しかも必要ない物ばかりを・・・。

玄米をよく噛んで、味わっていただくお夕飯は、至福の時でございました。
あぁ、また行きたいなぁ・・・。

そして翌日は、お土産だけ買って、早々に箱根を発ちました。しかも12時の電車で(笑)・・・。
ただ、泊まっただけの旅行。でも私達には十分満足なのでした。

自宅に着いたのは、15時!! まだチーちゃんと2時間も遊べる!!
夫に任せて一泊したのですが、私が帰るなり「チーチー!!」と呼び鳴くインコのチーちゃん・・・。
どこかインコと一緒に泊まれて、菜食料理を出してくれて、しかもリーズナブルな価格で、移動に2時間程度で行ける宿ってないですかね?

そんなこと言ってるヤツは、家でおとなしくしてろって感じですよね!! あははは~~~~。

しかし、今回の旅は、ノンストレスで、本人はとても満足でした。
渋滞にハマったり、移動が長くて疲れたり、満員電車に乗ることもなく、人混みに酔うこともなく、宿で騒がしいこともなく・・・。

朝食の時なんて、9時から食べ始めたので、周りのお客さんは私達だけで、お宿特製のハーブティーを飲みながら、木漏れ日が揺れるのをボーっと眺めておりました。とても癒されました。宿の名のごとく、「はるのひかり」でございました。

お金もないのに、「こんな別荘がほしいなぁ」と、思うのでございました。
私はこんな旅行が自分に合っているのだなぁと、実感した次第でございます。

しかし、こんな老夫婦が好みそうな旅を、高校生の姪が付き合ってくれたといいますか、彼女自身が「温泉に浸かりたい」と言ったのですが、それなりに楽しんでくれたのが嬉しい反面、私に似てしまったのではないかと、少々心配になった旅でございました。

華やかさはありませんでしたが、こんな侘び寂びの効いた旅も、なかなか良いものでございます。

養生館 はるのひかり
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