FC2ブログ

ざっくり中医学 その1

こんにちは。小川(妻)です。雨が降ると体の具合が悪くなる方がいます。
「膝が痛い」「頭が痛い」「体がダルイ」などの症状が出るようですが、この様なタイプの方は中医学的に考えると「水湿(すいしつ)」といって「体に余分な水分が溜まっている」可能性があります。
この様な症状のある方の「舌」を見てみると舌の淵に歯形がついていることがよくあります。これはまさに「水湿」の症状で、これを放っておくと体の余分な水分が粘りを持ち「痰」のような状態になってしまいます。この状態を「痰湿(たんしつ)」といいます。「水湿」または「痰湿」の方は、アレルギーを持っていることが多く、鼻炎や花粉症、アトピー、リウマチ、喘息などを患っている方がほとんどです。この「水湿」や「痰湿」は体のあちこちで不具合を出すのです。
なので雨が降ると空気中の湿気が増え、ますます体の湿気(水分)を体外に出せなくなるので具合が悪くなるのですね。

日本は海に囲まれており火山が多い地帯なので、もともと熱を帯びた湿気が多い環境にあります。そして日本人は魚介類を多く摂る傾向にあります。魚介類は「湿邪(しつじゃ)」や「寒邪(かんじゃ)」といって湿った邪気、寒い邪気を持つ性質があるようで、これらを多く摂るとますます体の湿気が増えるようです。中医学の先生が「アトピーの患者さんで刺身が好きな人は治りにくい」とボヤいていました。中医学では魚介類は「肺に熱を持つ」といわれています。体の水分代謝には「排尿」や「汗をかく」などの他にも「呼吸によって汚れて湿った水分を肺から出す」という作用もあります。肺を痛めると、この作用が悪くなります。

日本人にアレルギー患者が多いのは、これらの原因が関係しているのでは?と考えられます。
他に食生活で気をつけることは「油っこい物と冷たい物を同時に摂る」ことと「甘い物を多く摂る」ことを控えることです。この理由についてはまたの機会に説明したいと思います。

とにかく、体の水分代謝をよくすればいいのですが、ここで考えがちなのが「水を多く摂る」ことです。水分を摂ることは大切ですが、摂りすぎはよくありません。水分代謝の機能が弱っている方がこれをしてしまうと逆効果です。ざっくり言って「太り気味」で「汗をかきやすい」「体力がある」方は水を多く摂っても大丈夫かと思いますが、「やせ気味」で「汗が出にくい」「体力がなく疲れやすい」方にはオススメしません。まず、体に入れることより「出す」ことをオススメします。

運動で汗をかくことは、水分代謝をよくすると同時に肺の機能も鍛えられます。当サロンの温熱ドームで汗を出すのも効果的です。当サロンでは温熱ドームに入る時間を基本的に20分としていますが、これは生命体の持つ「気の流れ」が最大限になる時間帯であり、これ以上の時間に大汗を出すのはかえって「気」を損傷することになりかねません。「出せばいい」ということでもなのです。それと、朝食は果物だけか、野菜ジュースだけにするのもいいようです。これは午前中の時間帯は体が「排泄モード」になっているため、お昼まではなるべく固形物を摂らないようにして排泄の邪魔をしないようにするためです。この「午前中は排泄モード」についても、またの機会に説明したいと思います。

長々となってしまいました・・・。 ここまで読んでくださる方はいるのだろうかと不安になってきました・・・。

では、また近々(?)続編をアップしたいと思います。




スポンサーサイト

遠赤外線温熱ドームのご紹介

こんにちは。梅雨入りして洗濯物が乾きづらい今日この頃、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
電気料金値上げだの消費税増税だの、ニュースを見て気が滅入っている小川(妻)でございますが、精神的にも肉体的にも「何かが溜まった」気がする時は、毒を出すことにしています。
毒出しの方法も色々ありますが、私はお手軽に当サロンの「遠赤外線温熱ドーム」で汗を出してスッキリします。ドームで出す汗は普段では出せない皮脂腺からの汗、つまり「表皮の深部から出る脂の汗」なので、蓄積された毒素や老廃物、コレステロールなどの脂肪分が含まれているそうです。通常、皮脂腺から汗を出すにはマラソンで30キロほど走らないと出せないそうです。なんでも、毒素の溜まった人が温熱ドームで出す汗は「黒い」そうで、その汗はヒ素などの有害物質が含まれており、10年放置してもカビが生えないそうです。(ホントにぃ~~?!キモ~イ!!)
ステロイドなどの薬を常用している方は特に汚れた汗が出るそうです。サウナや運動で出せる汗は、ほぼ尿と同じ成分の塩分(塩化ナトリウム)・尿酸・アンモニア・アミノ酸・カリウム・クレアチン・尿素・水、程度ですが、温熱ドームでは汗腺の汗だけではなく皮脂腺、アポクリン腺の汗、体脂肪を含んだ汗で、成分はコレステロール・脂肪酸エステル・乳酸。体脂肪と同時に、水銀・カドミウム・鉛・ヒ素などの重金属類・ダイオキシンなどの環境ホルモン類・活性酸素発生物質などの有害物質が出るそうです。
厚生労働省から、「とくに妊婦は胎児のためにも、水銀に汚染された魚類に気をつける必要がある」と発表されたそうですし、健康増進はもちろん、「身も心もスッキリしたい!!」という方は是非一度、お試しください。

dom1-blog.jpg 

ちなみに放射性物質が温熱ドームで排出されるかの実験はしていないそうです。放射線を人体に与えての人体実験になるわけですから、そうそう出来る実験ではないのでしょう。しかし汗や尿、便などの排出により体内の放射性物質が半分になる「生物学的半減期」という期間があるわけですから、深層部から汗を出すということは、「より早く体内から放射性物質を出すことになるのでは?」と、小川(妻)は期待するのであります。



検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
QRコード
QR