フェイシャルパックはじめました。

早いものでもう12月ですね。一年があっという間でございます。
年末はなにかとお忙しいと思いますが、一年の疲れを取りに妙蓮をご利用頂けたら幸いです。

さて、この度クレイパックをフェイシャルコースのオプションとして追加することに致しました。
価格は500円でございます。


冬のお肌は硬くなりがちで化粧水やクリームを塗っても吸収が悪く、スキンケアの効果を発揮できない状態になりがちです。
お肌の新陳代謝が悪くなり、剥がれるべき角質(アカ)が肌表面に残って白いウロコ(?)のようにカサカサしてきます。
そこで「乾燥にはクリームを!!」と保湿効果の高いクリームなどを塗りがちですが、古い角質が邪魔をして保湿成分の吸収を妨げます。
いくら高価な化粧品を使っても、その力を充分に発揮できないのです。

このクレイパックは、お肌の古い角質を優しく取り除き、肌表面を柔らかくしてくれますので、お肌がゴクゴクお水を飲むように保湿成分をグングン吸収してくれます。

妙蓮では、基本的に「入れることより、出すこと」をモットーとしておりますので、パックも「余分を出す」ことを目的にしました。


そこで!このフェイシャルパックのキャンペーンを開始致します!
題してスケキヨキャンペーン!!でございます。 (そうです。あのスケキヨです・・・。)

12月1日から3月31日までの期間に、整体、アロマ、カッピングのいずれかのコースにフェイシャルコースを組み合わせでご利用頂いた方に、クレイパック(1回分)を無料に致します。冬本番を迎える前に、是非お試しください。

HP使用 20

あなたも Let's スケキヨ!!
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ざっくり中医学 その6  乾燥肌とアトピー

季節の中で一番「秋」が好きな小川(妻)でございます。

さて、この季節になると毎年「皮膚カイカイ病」が発生する小川(妻)でございます。
「皮膚カイカイ病」とは私が勝手に命名したのですが、皮膚が乾燥し全身のあちこちで痒みが出るあの症状です。足のすねなどは粉を吹いて白くなり、腰回りや背中などは痒くて掻いてしまい、色素沈着してしまう例の症状です。この「カイカイ病」に悩まされている方も結構多いのではないでしょうか? テレビでも「尿素入り」などの保湿クリームのCMが流れ始めましたね。

私は、20代後半からこの「カイカイ病」が出始め、始めは保湿効果のある入浴剤でなんとか凌げたのですが、年々それでは追い付かず、お風呂上がりにたっぷりのクリームを体じゅうに塗りたくらないと痒みが治まらなくなりました。 それなのに子供の頃からナイロンタオルで体を洗っていたので余計に乾燥しやすい状態を自ら作っていました。今は無添加せっけんの泡タイプを使用して手で体を洗っていますが、以前は背中を洗う時、ナイロンタオルの両端を持ち、右肩を軸に上下するという「おっさん丸出しスタイル」でゴシゴシ洗ったものです。おかげで右肩の乾燥は激しく、掻いているうちに湿疹が出てしまい、紫色に色素沈着してしまいました。病院に行ったら恐らく「アトピー」といわれて「ステロイド剤」を処方されるだろうと思ったので自力で治してしまいました。

中医学を学んでからは、なるべく薬品は使わないようにしていたので、「ステロイド剤」は最も避けたいというのと、薬局で売っている痒みを抑える成分の入っている保湿クリームも使わないようにしていました。
薬の一時的な使用は有効だと思いますが、表面麻酔や抗ヒスタミンなどが入っているものを、保湿クリームとして毎日塗ることには抵抗があったからです。


しかし「痒み」というのは本当に耐えがたいものです。痛みよりつらいと思います。かといって、痒みを抑えるのにステロイド剤を使い過ぎると、人体が本来持っている機能が低下する可能性があるようです。
というのは、人体では痒みが出ると腎臓の上に乗っている「副腎」という器官がステロイドを分泌して痒みや炎症を抑えて自らの力で治していくのですが、その痒みに耐えずにすぐに薬のステロイド剤を使ってしまうと、副腎が自らステロイドを分泌する機能が衰えてくる可能性があるからです。使わなくなった器官の機能が衰え、委縮して退化するという、いわゆる「廃用性退縮」になる可能性があります。

治りにくいアトピーの原因は、恐らくこのステロイド剤を多く使うことによって「ステロイド皮膚症」に陥ってしまったケースであるようです。自力でステロイドを分泌して治すという自然治癒力を低下させてしまった状態です。

アトピーはステロイド剤を使わずに早めに体液代謝をよくすれば、意外に簡単に治る可能性は高いのです。

ステロイド剤も強め弱めとあるので用途に合わせて正しく、そして乱用しなように心掛ければよいと思いますが、含有量は少ないにしろ、虫さされの薬に入れている製薬会社もありますので、それを知った上で使用した方がいいのではないでしょうか。自分の体に使うものですから、何が入っているのかを知っておきたいですよね。

話がステロイド剤になってしまいました。 
乾燥肌についてでしたね(^^ゞ

乾燥肌の原因としては、ひとことで言ってしまうと「血行不良」です。
とどのつまりはこれに尽きてしまいます。
若い人の乾燥肌の原因は貧血などによる血行不良で、良質な血液を全身に巡らすことができずに、皮膚に栄養が行かずに乾燥する場合がありますが、これは栄養のある食物をよく噛んで食べることにより、唾液の分泌が増え、食物の栄養が筋肉や皮膚に行き渡らせることである程度は解決できます。中医学的には脾胃の機能低下、肝の蔵血機能低下などが考えられます。

老化現象としての乾燥肌は、生命エネルギーと体内の水分代謝を担う「腎」の働きが低下したことが原因で、これは腎を滋養させる「黒い食べ物」を摂ることにより腎を強化するのがいいのですが、だいたい年を取ると血液が汚れている人が多く、以前紹介した「瘀血」が原因の場合もあります。汚れた血液が体内の奥深くに滞り、皮膚表層まで栄養のある血液を巡らすことが出来ない、瘀血が原因の血虚(けっきょ)といいましょうか、とにかく血行不良なのです。

乾燥肌より進んだアトピーの症状は、以前紹介した肺の機能低下による「痰湿体質」が原因ですが、これもひとことで言ってしまえば血行不良で、体液の代謝が悪くなり、皮下に溜まった体液が低い体温で温められ、蒸発できずに皮下でカビが生えたと同じ状態になり、痒みや湿疹を発生させるわけです。なので血の巡りをよくすればアトピーによる乾燥肌は防げるということになります。

しかし中医学は根本的な原因から改善させる医学ですから、乾燥肌一つでもそれぞれの原因となる五臓の機能低下を改善させるのです。

私が自分で乾燥肌、アトピーの症状を改善させたのは、すべて中医学に沿った方法です。
まず、痒みに強くなるために足裏の副腎の反射区を刺激して自作ステロイドを分泌しやすい状態にし、温熱ドームで肺に負担をかけない程度に汗を出すことによって体内の余分な体液を排出し、膀胱経を中心にカッピングと揉みほぐしで経絡を刺激し、気血の流れを促進しました。

なかでも、湿疹が出ている部分のカッピングは毛穴から体液が出ました。黄色っぽい透明な液体でしたが、この「汁」が出るとかなりスッキリするのです。これを繰り返すうちに痒みも消えて、右肩の色素沈着もすっかりきれいに治り、お風呂上がりにクリームを塗らなくても平気でいられるようになりました。

乾燥肌に悩む方も多いと思いますが、保湿クリームを塗るだけではなく血行促進と五臓の機能改善で根本的な原因から変えていくのも良いのではないでしょうか?






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