中医学的に考えた鳥の毛引き (私個人の勝手な見解)




皆様いかがお過ごしでしょうか?
どうも小川(妻)でございます。

今日は天気の良い、穏やかな日であります。

今、私は溺愛するインコのチィちゃんを肩に乗せて、この記事を作成しております。

最高に幸せ・・・。狂おしいほど可愛いチィちゃんと一緒に過ごすひと時・・・。
でも幸せと不幸は紙一重、こんなに幸せだからこそ、その大事なチィちゃんの身に何かあった時は地獄なのです。
これぞまさに「陰陽」であります。

チィちゃんは今、一生懸命に毛繕いをしておりまして、私の肩に大量のフケを放出させております。
換羽といって、羽の生え変わりでございます。この時期、鳥は痒みのストレスのせいか、大変イライラして攻撃的になったり、気分がどんよりして活発に遊ばなくなったりするようです。

そして今月に入った頃から、チィちゃんが「毛引き」という鳥によくある問題行動を起こすようになりました。
自分で羽を抜いてハゲができてしまい、酷い場合、まる裸になってしまうほど、全身の羽を抜いてしまう子もいます。幸いチィちゃんはハゲるまでではないのですが、これからそうなるかもしれません・・・。

始めは、夜中に「ピピピ!」という悲鳴のような鳴き声を出し、翌朝カゴの床に1本、毛根がついた羽を見つけました。「これは毛引きだな」と、すぐに気づいたので、原因となりえることを排除し、様子を見ました。

すると一旦、毛引きをしなくなったのですが、最近また始めるようになったのです。

チィちゃんの場合は、真夜中に毛引くのですが、抜いた羽の量が増えてしまいました。以前は抜いても1、2本だったのですが・・・。
主に筆毛という、生えてきたばかりの羽を抜くのですが、換羽で痒いのか、痛がりながらも自分で抜いてしまうのです。

チィちゃんを溺愛している小川(妻)・・・。
「何がいけないのか」と悩み、自分を責めるのであります。


と、チィちゃんの毛引きに、ある一定の法則的なものがあることに気づいたのであります。

チィちゃんは、必ず真夜中の3時に毛引きをするということ。
決まってAM3時なのでございます。

これには、わたくし、小川(妻)、思い当たる節がございました。

確か、肝の不調や疾患があると、真夜中1時から3時に目が覚めて眠れない症状が起きる。
ということを思い出したのでございます。

人間と鳥が同じということはないかもしれないし、うろ覚えの知識・・・。
しかし、毛引きの主な原因はストレスなので、肝が関係しているのは明白。

と、また思い出したのであります。

以前、チィちゃんが卵詰まりを起こした時、病院で抗生剤を1ケ月近く出され、左足の爪の血管が黒くなったことを・・・。

抗がん剤で爪が黒くなることを知っていた小川(妻)は、これは強い薬の影響で肝臓がやられたと思い、抗生剤の服用を中止し、他の病院を受診し、補中益気湯という漢方を処方され、3日で回復するということがありました。


抗生剤を飲んでも元気は出ず、糞の状態も一向に回復しないのに、馬鹿な私は藁にも縋る思いで飲ませ続けたのです。普段、自分は一切薬を飲まないのですが、チィちゃんは鳥だし、他に治療の方法がないと思い込んでいました。

ある鳥専門の病院を受診したのですが、獣医が詰まった卵を押し出そうとして、お腹の中で卵が割れてしまい、中身だけ肛門から出てきました。お腹に残った殻はどうなるのか聞いたら、「次回の産卵の時に一緒に出てくればいいけど、またその時に詰まったら非常に危険」といわれ、「このまま死んでしまうことはないですよね?」という私の問いに、答えではない応えをした獣医・・・。

結局、殻をお腹に残したまま、チィちゃんはどんどん衰弱していき、下痢が続き、そのくせ受診の度に「そのう検査」をした獣医・・・。

オウム病の検査が「陰性」だったことを、残念そうに告げた獣医・・・。
「今は陰性でも、次回の検診で陽性になることもありますからね」と、それを望んでいるかのような獣医・・・。

あ!恨みがましいことを言ってしまいましたが、別にその獣医さんを恨んでる訳ではないのです。(たぶん)

その獣医さんは、ご自分のできる限りのことをしたに過ぎないのです。
精一杯やった結果がそれなのです。(ショボ・・・)

当然ですよね。私にとってチィちゃんは、かけがえのない大切な大切な存在ですが、獣医さんにとっては多くの患畜の一つに過ぎない・・・。

獣医だからといって、病気の鳥を一晩中見守ることはできない。
それは、飼い主である私の役目なのですから。
本当の意味でチィちゃんを守れるのは、私以外にはいないのです。

結局、お腹に残った殻は、数日後に私の手によって排出され、事なきを得るのですが、その後も下痢が続き、他の病院を受診し、回復に至ったのでございます。

今、思えば、抗生剤を飲ませてたから下痢してただけかもしれない。

と、話が逸れましたが、このようなことが以前あったのでございます。
チィちゃんの肝臓は、薬によって確実に傷ついたと思うのです。

当然ですが、このブログに書いていることは、わたくし小川(妻)の勝手で自由な思い込みな訳で、これが正しいかはわからないのですが、わたくしが思うに、以前、肝臓を痛めたチィちゃんは、この春の「肝」がグズル時期に換羽を迎え、益々ストレスが溜まり、毛引きという行動に出たのではないかと思うのであります。

しかし、一見、マイナスに思える症状も、裏を返せば「好転反応・防御反応」とも言える訳で、肝に何かしらの動きがあって毛引きという行動に出たということもありえると思うのです。

ガンも見方によっては防御反応。「体内で血液の汚れを一か所に集めて浄化しようとするメカニズムが働く、これがガンだ」と、石原結實先生の著書、「医学・健康常識を疑え」に書かれております。
「おおよそ人間の体に起こる症状や病気は、少しでも健康になろうとする自然治癒力の表れである」と・・・。

って、チィちゃんは鳥ですが・・・。

今年作った春の野草の酵素を、チィちゃんにも毎日飲ませておりまして、その結果、排毒的に毛引きという症状が出たのかもしれないと、思うのであります。

ダニや皮膚病が原因ではなさそうな、チィちゃんの毛引き。
検討違いかもしれませんが、中医学的に考えて、肝が関係していると思うのです。

肝の気の流れをよくする漢方を飲ませたい気もしますが、まずはストレスを除くことを考え、今までは防音と防寒を考え、押入れでチィちゃんを寝かせていたのですが、気温も暖かくなってきたので、私の布団の横にチィちゃんのカゴを置いて、毛引きで鳴き声を上げたら、すかさず優しくチィちゃんに声をかけて、やめさせる方法でどうにか治らないかと考えております。

天気のいい日は、日光浴をしながら霧吹きで水浴びをさせて、健全な毎日を送ることにしております。

今のところ、毛引きは治まっていますが、一度毛引くということを覚えてしまったので、今後も続く可能性があります。チィちゃんが不調を来す度に、不幸のどん底に落とされたような気がする小川(妻)・・・。

でもいいのです。チィちゃんとなら天国でも地獄でも、一緒に過ごすのです。
チィちゃんが楽しければ私も楽しいし、チィちゃんが苦しければ私も苦しいのです。
いつも一緒なのであります。


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