冬は腎の季節

寒いと極力、動きたくない小川(妻)でございます。

中医学の基本的な考えで、「五行説」というのがございます。
超、ざっくり説明ですが、万物は「木」「火」「土」「金」「水」の5元素から出来ているという説です。

詳しい説明は、長くなるので避けますが、季節や臓器も5元素に分類され、この寒い冬の季節は「水」に分類されております。

中医基礎理論という中医学の基礎となる教科書には、水の特性として「水には潤したり下に向かう性質がある。そこで寒涼、湿らせる、下に向かうなどの作用があるものは、水に属す」と記述されております。

これによって、臓器では「腎」が「水」に属します。
おしっこを作る腎臓は、まさに「水」の特性があるという訳です。

・・・。 少々、説明が荒いのは重々承知でございます。
大変申し訳ございませんが、詳しい内容を知りたい方は、ウィキペディアなどを参考に独学でお願いします。
ということで、強引に話を進めて参りたいと思います。




以前、小川(妻)は、中医学の師匠に「君は腎が弱い傾向にある」と言われたことがあります。
勉強して、それをつくづく痛感する小川(妻)でございましたが、腎が弱い人の体質として、「無気力である」「疲れやすい」「回復力が低い」「寒がりである」「足腰が弱い」などがありまして、これ全てあたくしに該当する項目でございます。

よって、妻がいつもゴロゴロして、怠惰でだらしない性格なのは、「腎が弱いからなのだよ」と夫に理解してほしい事実でもあります。

しかも妻の母は、腎臓を摘出する手術をしておりますし、妻の母の母も、腎が悪かったそうです。
なので、妻は生まれもって腎が弱い血統であるようです。腎の弱いエリートなのだから仕方ないのでございます。


そんな小川(妻)なものですから、この寒い冬は、めっぽう弱く、ますます家に引きこもり、意地でも外出を控えたがるのでございます。

秋ごろは、ウォーキングしたり筋トレしていましたが、寒くなってから全くしなくなり、大好きなコタツに肩まで入って白目を剥きながら、うつらうつらすることに、最高の幸せを感じるロクデナシになってしまいました。

もちろん、歩くことがより一層に減りましたので、足腰が怠けて筋力が低下したのは言うまでもありません。
なので、年末にギックリ腰になったのでしょう・・・。

自業自得でございます。

さて、そんな小川(妻)、ほんの少し反省いたしまして、腎を養う食事をしてみようかと、今更ながらに思う訳でございます。
なにせ、「やる気の起きない」時期なので、面倒なことはする気になれません。

本当は、以前にもブログで紹介した「黒豆の煮汁」を飲むのが良いのですが、20分黒豆を煮るのさえ面倒な妻・・・。
今回は、「黒ごま豆乳ドリンク」を試してみました。

用意する材料は、黒ごまペースト(黒ねりごま)、豆乳、甜菜糖でございます。
分量は好みですが、私は甜菜糖を少な目にしました。
それをショップチャンネルでお馴染みの「マジックブレッド」で、ガーッと混ぜるだけ。

簡単だし味もいい・・・。 ただ、すぐにゴマが沈殿してくるので、スプーンでかき回しながら飲みました。

たったこれだけで、怠惰な性格が改善する訳ございませんが、少しでも「努力している」という姿勢を夫に訴える材料になればと画策する妻でございます。

ということで、以下は、腎が弱い傾向にある症状です。

*顔色が黒っぽい
*耳鳴り、中耳炎など、耳の病気になりやすい
*排尿障害がある
*腰痛もちである
*骨、歯が弱い
*不妊症、または性欲が少ない
*白髪が多い
*熟睡できない(心の状態も悪い)
などなど・・・。


腎が弱ると老化が進みますので、早く老けるかもしれません。
歳を取ると、耳が遠くなって腰が曲がって、白髪が増えて、歯が抜けて、尿漏れしやすくなりますね。
それ全て腎の機能低下が関係しております。

もちろん、痴呆も腎が関係しております。中医学では、腎は髄液を作るとされてますので、脳と関係しております。
腎の状態が良いと、脳が冴えて若々しくなり、脳の処理能力が高まるようです。

次回は、「腎の滋養の仕方」を説明する予定でございます。




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